日本母親大会
 

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第62回石川・福井大会 2016年(H28)8月20日〜8月21日

開催会場 石川県(6会場)・福井県(1会場) 問題別集会
       石川県 全体会・石川県産業展示館・4号館
のべ9,300人の参加
問題別集会7テーマ、見学分科会2
記念講演「憲法公布・女性参政権行使70年―いのち輝く平和な沖縄・日本を」
      島 洋子さん(琉球新報社編集局政治部長)


4月14日 熊本地震起きる


第61回兵庫大会 2015年(H27)8月1日〜8月2日

開催会場 兵庫県 全体会・神戸国際展示場(1号館・2号館)
             分科会・神戸国際展示場(1号館・2号館)
             神戸国際会議場、神戸市外国語大学
のべ11,300人の参加
記念講演「戦後・女性参政権獲得70年―憲法・平和、ジェンダー
      平等の実現を!」(1号館)金杉美和さん(弁護士)
      「戦後・被爆70年 日本国憲法とあゆみつづけるー子ど
      もたちの未来・くらし・平和」(2号館)石川康宏さん
      (神戸女学院大学教授)
分科会25テーマ、シンポジウム1、特別企画5、見学分科会5


8月30日 「戦争法案廃案」10万人国会包囲行動
9月19日 安倍自公政権「戦争法」参議院で強行採決


第60回神奈川大会 2014年(H26)8月2日〜8月3日

開催会場 神奈川県 全体会・パシフィコ横浜・国立大ホール
              分科会・パシフィコ横浜・会議センター、神奈川学園
              中学・高等学校
のべ13,400人の参加
記念講演「子どもたちに憲法が輝く明日を」
      小森陽一さん(東京大学大学院教授)
分科会28テーマ、講座1、特別企画4、見学分科会5


第59回東京大会 2013年(H25)8月24日〜8月25日

開催会場 千葉県 全体会・幕張メッセ・イベントホール
             分科会・日比谷公会堂他6会場
のべ12,700人の参加
記念講演「憲法のいきづく国に―私たちに求められるものは」
      伊藤真さん(伊藤塾塾長・弁護士)
分科会22テーマ、シンポ2、特別企画6、見学分科会5


第58回新潟大会 2012年(H24)8月25日〜8月26日

開催会場 新潟県 分科会・朱鷺メッセ全館、佐渡汽船他3カ所
             全体会・朱鷺メッセ・ウェーブマーケット
のべ13,200人の参加
記念講演「格差と貧困のない社会を―3・11以後私たちはどう生きるのか」
      斎藤貴男さん(ジャーナリスト)
分科会22テーマ、シンポ2、講座2、特別企画5、見学分科会3


第57回広島大会 2011年(H23)7月30日〜7月31日

開催会場 広島県 全体会・広島県立総合体育館
             分科会・広島工業大学専門学校他6カ所
のべ16,000人の参加
記念講演「貧困なくし 人間らしく生きられる社会をつくる」
      湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)
分科会30テーマ、シンポ2、講座2、特別企画9、見学分科会4


3月11日 東日本大震災起きる 東京電力福島第一原発事故発生


第56回福島大会 2010年(H22)8月28日〜8月29日

開催会場 福島県 全体会・あづま総合体育館
             分科会・福島大学・福島県文化センター
のべ13,000人の参加
記念講演「平和と健康は幸福の必要条件―憲法的人間像を求めて」
      日野秀逸さん(東北大学名誉教授)
分科会29テーマ、シンポ1、講座2、特別企画3、見学分科会4


第55回京都大会 2009年(H21)7月25日〜7月26日

開催会場 京都府 全体会・京都府立体育館
             分科会・立命館大学・衣笠キャンパス
のべ17,500人の参加
記念講演「いのちの輝き それは平和であればこそ」
      有馬頼底さん(京都仏教会理事長)
分科会47テーマ、シンポ3、講座3、特別企画7、見学分科会6


第54回愛知大会 2008年(H20)7月26日〜7月27日

開催会場 愛知県 分科会・名古屋工業大学、つるまいプラザ、名古屋公会堂
             全体会・ポートメッセなごや(第3展示館)
のべ15,000人の参加
記念講演「憲法を力に 未来をきりひらく」
      渡辺 治さん(一橋大学教授)
分科会38テーマ、シンポ3、講座4、特別企画3、見学分科会3


第53回日本母親大会 2007年(H19)8月25日〜8月26日

開催会場 首都圏東京・埼玉県 のべ9,500人の参加
憲法守れ母親大パレード 東京・港区 芝公園から日比谷公園までパレード
4つの問題別集会「子どもと教育」「くらしと社会保障」
「女性と権利・労働」「平和と民主主義」
地方選挙と参議院選挙が重なり、例年と異なる大会のもち方で開催。


第52回長野大会 2006年(H18) 7月22日〜7月23日

開催会場 分科会 信州大学、長野市民公会堂他(5会場)
       39テーマ シンポ3、講座2、特別企画5
       全体会 エム・ウエーブ 長野市
のべ15,000人の参加。
 記念講演「地球の母であること」澤地久枝さん(作家)
 日本国憲法公布60年。大雨による大きな被害を乗り越え開催。


第51回茨城大会 2005年(H17)7月23日〜7月24日

開催会場 茨城県 全体会・笠松運動公園・体育館
     分科会 筑波大学
のべ12,500人の参加。記念講演「いま、いのち輝くとき」イーデス・ハンソン(タレント・社団法人アムネスティ・インターナショナル日本特別顧問)
分科会34テーマ、シンポ4、講座5、特別企画5、見学分科会3


第50回埼玉・東京大会 2004年(H16)8月21日〜8月22日

開催会場 埼玉県 分科会・獨協大学
     東京 全体会・有明コロシアム
のべ20,000人の参加。記念講演「みんな地球に生きるひと−子どもたちのいのち輝け−」アグネス・チャン(歌手・日本ユニセフ協会大使)
分科会41テーマ、シンポ5、講座3、特別企画7。


第49回秋田大会 2003年(H15)8月2日〜8月3日

開催会場 全体会・秋田スカイドーム
     分科会・秋田経済法科大学
のべ17,000人参加。
記念講演「平和こそ世界の願い─武器のない地球を子どもたちに」川端純四郎(元東北学院大学)
33テーマ、特別講座3、特別企画7、自主企画2分科会。


ニュース 3月20日
米英、イラクへの軍事攻撃開始。
中教審「教育基本法改正案」答申


第48回福岡大会 2002年(H14)7月27日〜8月28日

開催会場 分科会・九州大学箱崎キャンパス
     全体会・西日本総合展示場(北九州市)
初めて九州での大会がひらかれた
のべ20,500人の参加。記念講演「アフガンのものいわぬ民とともに−国際医療協力18年−」中村哲(医師・ペシャワール会現地代表)
小泉内閣は戦後初めて武器携帯で自衛隊を海外に派兵


第47回滋賀大会 2001年(H13)8月25日〜8月26日

開催会場 分科会・立命館大学びわこ・くさつキャンパス
     全体会・長浜ドーム
のべ21,600人の参加。記念講演「憲法が生きる21世紀−愛・平和」井上ひさし(作家)
森首相「神の国発言」などで退陣、小泉内閣誕生


アメリカ 9月11日
アメリカで同時多発テロ


第46回東京大会 2000年(H12)7月29日〜7月30日

開催会場 全体会・有明コロシアム
     分科会・明治大学 お茶の水スクエア カザルスホール YWCAホール
2000年記念で久しぶりの東京開催。
記念講演「わたしの会った世界の子どもたち」 黒柳徹子(ユニセフ親善大使)。「合唱組曲−いのちのうた−母親運動のあゆみ」500人の大合唱で感動よぶ。のべ27,000人をこえる参加
59テーマ、3特別分科会、2特別講座。3特別企画、4見学分科会
子育て・教育相談コーナ、高齢者住宅相談コーナー


第45回愛媛大会 1999年(H11)7月31日〜8月1日

開催会場 分科会・特別分科会・講座
     シンポジウム・特別企画・愛媛大学・松山大学
     全体会・アイテムえひめ
はじめて海を渡って「四国は一つ」と開かれた。「戦争法」「日の丸・君が代を国旗・国歌とする法」など、憲法と平和の危機のなか全国から19,000人の参加。
記念講演「21世紀の子どもたちに−愛と平和、残そう日本の憲法を」暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)


施行 4月1日
介護保険制度が施行される

臨界事故発生 10月
東海村核燃料加工施設で臨界事故発生


第44回富山大会 1998年(H10)8月1日〜8月2日

開催会場 分科会・特別講座・特別企画・富山大学
     全体会・富山市体育館 オーバードホール
交通事情のため、はじめて午後12時半の開会となる。富山米騒動80年、イタイイタイ病公害認定30年の記念の年、また8月1日は富山大空襲で大きな犠牲者をだした日の開催となる。全国からのべ21,000人の参加
記念講演「子どもの声に耳をすます」田中孝彦(北海道大学)


第43回岡山大会 1997年(H9)7月26日〜7月27日

開催会場 分科会・問題別集会・特別講座・岡山大学
     全体会・岡山市総合体育館
「晴れの国岡山」を数十年ぶりに襲った大型台風の直撃にもめげず、のべ18000人参加。見学分科会は中止となる 64テーマ。
記念講演「歴史に生き 現代を生きる女たち」
米田佐代子(山梨県立女子短期大学教授)


強行実施 4月1日
8割を越える国民の反対の声を押しつぶして、消費税5%が強行実施される

神戸殺傷事件 7月
神戸の児童殺傷事件の容疑者が中学3年生との報道に衝撃


第42回宮城大会 1996年(H8)8月10日〜8月11日

開催会場 分科会・東北大学 仙台国際センター
     全体会 仙台体育館
のべ20,000人参加
特別企画、問題別集会 64テーマ
記念講演「命どぅ宝−母と子のねがい−平和な沖縄、不戦の日本」 安仁屋政昭(沖縄国際大学教授)


怒りの行動
住専処理に国民の税金を6850億円もつぎこむことに対し全国で怒りの行動おこる

大集会 1月15日
沖縄に米軍基地はいらないと「沖縄のたたかいを全国へ−日本の主権と平和を守る1・15沖縄連帯集会」が開かれ、8000人の大集会に


第41回東京大会 1995年(H7)8月19日〜8月20日

開催会場 分科会・東京お茶の水周辺7会場と川口市総合文化センターで問題別集会
     全体会・国立横浜国際会議場
第41回大会 のべ18,300人参加
記念講演「いまを生きる−仕事・愛・平和」 新藤兼人(映画監督)


事件
1月17日 早朝 阪神・淡路大震災起きる
3月20日 地下鉄サリン事件発生
3月20日 フランス・中国が核実験行なう


第40回静岡大会 1994年(H6)7月30日〜7月31日

開催会場 分科会・静岡大学 清水市民文化会館/焼津市文化センター
     全体会・浜松アリーナ
第40回大会 のべ21,000人参加
54分科会、9講座
問題別集会
記念講演「寅さんと家族」 山田洋次(映画監督)
40回大会記念 詩の朗読と混声合唱組曲「いのちのあゆみ」を500人の合唱とオーケストラで演奏


政治改革 1月29日
小選挙区比例代表並立制等「政治改革」関連法案成立強行


第39回山形大会 1993年(H5)7月31日〜8月1日

開催会場  全体会 山形総合文化センター 分科会・山形大学
第39回大会のべ18,000参加
記念講演「あした天気になあれ−子どもの人権と憲法を暮らしの中にみる」
牧 柾名(駿河台大学教授)
59テーマ、9特別講座、1特別企画、母親行進


裁判 3月16日
第1次教科書訴訟上告審判決で最高裁が上告棄却を強行


第38回東京大会 1992年(H4)8月22日〜23日

開催会場 分科会・一橋大学/全体会・東京ベイNKホール(浦安市)
第38回大会のべ26,000人参加
32分科会、39教室、問題別集会5、見学分科会2、行進
記念講演「国・国連・世界−わたしの求める平和」浅井基文(明治学院大学教授)
特別決議「自衛隊の海外派兵に反対し、いまこそ憲法の平和原則を守ることを要求」


国会 6月15日
PKO法国会で強行成立

派兵 9月23日〜24日
カンボジアへ自衛隊の第1次先遣隊派兵


第37回京都・大阪大会 1991年(H3)7月27日〜28日

開催会場 全体会・大阪城ホール
     分科会、特別分科会・京都大 同志社大 立命館大
第37回大会、のべ27,000人参加
記念講演「星のために 花のように−男の役割と女のちから」木津川 計
特別決議「小選挙区制反対」。「コメ輸入自由化反対」
50テーマ85分科会、特別分科会6、特別企画1、総計92教室


選挙 4月21日
統一地方選挙。イラクがクウェートに侵攻、多国籍軍の武力行使


第36回千葉大会 1990年(H2)7月28日〜29日

開催会場 協力県・神奈川 埼玉 茨城 東京
     分科会・特別分科会・千葉大学他4会場 全体会・幕張メッセ国際展示場
東京に一極集中の四全総開発の中心に位置する京葉工業地帯をかかえる矛盾の集中点千葉県で開催。のべ26,000人参加。46テーマ84教室、特別分科会はシンポ3、講演会1
記念講演「天に星 地に花 人に愛を、人権としての福祉・教育・環境保全」一番ヶ瀬康子(日本女子大教授)。大物産展ひらく
空白地帯を組織する菜の花キャラバンで県下全自治体の後援取付け。全市町村から参加


選挙 2月
衆院選、リクルート・コメ輸入自由化・消費税を争点にたたかい、自民過半数で消費税廃止ならず


第35回愛知大会 1989年(H1)8月19日〜20日

開催会場 協力県・岐阜 三重
     分科会・名古屋大学 全体会・市立レインボーホール
42テーマ88分科会(うち3はトヨタの町・港・基地の見学)母親運動展
記念講演「いまを生きる母親たち」塩田庄兵衛(都立大・立命館大学名誉教授)
「消費税廃止」特別決議
のべ30,000人参加。マスコミの後援多数


消費税導入 4月1日
消費税3%が導入される。リクルート・明電工など汚職は2代の首相はじめ、自・社・公・民にひろがり政・官・財界をゆるがす

選挙 7月23日
参議選投票、国民の怒りに自民党大敗

連鎖行動 12月8日
“武器はいらない 核もいらない12・8平和を守る母親集会”は10周年を記念して中央集会。全国491ヵ所で48万枚の赤紙くばりの連鎖行動


第34回岩手大会 1988年(S63)7月30日〜31日

開催会場 分科会・岩手大学
     全体会・産業文化センター
第34回大会は消費税国会の中で開催、42テーマ52教室 啄木・賢治展・三閉伊一揆展・母親運動展の特別企画
記念講演「いつわりの繁栄 日本はどうなる」花原二郎(法政大教授)。のべ22,000人参加。土川マツエさんに扮する鈴木光枝さんの友情出演、消費税阻止特別決議。岩手県全市町村から参加。農村婦人の参加最高。県商工会議所の後援


運動広がる
農産物の輸入自由化の外圧強まるなか、輸入食品ビデオ「それでもあなたはたべますか」をみる運動ひろがる


第33回兵庫大会 1987年(S62)8月1日〜2日

開催会場 分科会・外国語大学 神戸大学 市文化大ホール 尼崎アルカイックホール/全体会・ワールド記念ホール
第33回大会37テーマ・特別分科会6、平塚らいてう展・輸入食品展も。のべ24,000人参加
国際民婦連代表来賓
記念講演「母親は地上に核ではなく楽園を求めます」松田解子(作家)


衆参同時選挙
非核神戸港をもつ革新神戸市で開催。売上税・マル優廃止反対運動のなかで大会へ


第32回埼玉大会 1986年(S61)6月 7月26日〜27日

開催会場 分科会・埼玉大学他4会場
     全体会・上尾体育館
自由民権運動が草の根に生きる革新県政の地で開催
第32回大会49テーマ72教室。秩父困民党資料展、食品添加物展。のべ20,000人参加
記念講演「いのちを守ろう−平等は平和の原則」84歳の住井すゑ(作家)


衆参同時選挙
衆参同時選挙で自民党圧勝


第31回神奈川大会 1985年(S60)4月18日 7月21日〜22日

開催会場 全体会・横浜文化体育館/分科会・横浜国立大学、川崎中小企業婦人会館、横須賀文化会館
沖縄につぐ基地県で開催「核兵器全面禁止・廃絶を求める母親の訴え」を発表
第31回大会開催地実行委員会は76団体、分科会47テーマ、大会参加のべ18,000人
記念講演「子どもらに青い地球を」山口勇子(作家)


第30回東京大会 1984年(S59)7月28日〜7月29日

開催会場 分科会・問題別集会・明治大学
     特別分科会・横須賀会場/全体会・蔵前国技館
第30回大会、のべ20,000人
記念講演「平和の地平をめざして」関屋綾子(日本キリスト教協議会・核問題委員長)
“トマホーク、核戦争反対”“政党法反対”“母親運動発展”の特別決議


母親沖縄ツアー開催 1月22日〜25日
スライド“母親運動のあゆみ”を制作、沖縄ツアー、30年史などの記念事業を決める。第1回平和と友情の母親沖縄ツアー開催


第29回東京大会 1983年(S58)7月30日〜7月31日

開催会場 問題別集会・豊島公会堂/江戸川文化センターなど8会場
     全体会・大田体育館
第29回大会、のべ16,000人参加
“みずからの生命にかえて子どもを守る”のスローガン。“トマホークくるな 人間の鎖で閉じこめよう”とはじめて人間の鎖行動を実行する
記念講演「臨調・戦争政策のねらい」辻岡靖仁(労働者教育協会)


第4回全国連鎖行動 12月8日
第4回“12・8平和を守る母親集会”非核自治体宣言運動の発展を呼びかける


第28回大阪・京都大会 1982年(S57)7月31日〜8月1日

開催会場 分科会・大阪8会場/問題別集会・京都8会場
     全体会・円山公園音楽堂
第28回大会は近畿ブロックで開催。のべ28,000人参加
“私は私なりに、団体は団体なりに 誰でもできる母親運動”を打ちだす
全体会は台風のため中止


第3回全国連鎖行動 12月8日
第3回“武器はいらない 核もいらない12・8平和をまもる母親集会”全国連鎖行動を行なう。全国の自治体に非核自治体宣言運動を呼びかける


第27回長野大会 1981年(S56)8月1日〜2日

開催会場 分科会・信州大学 中学高校など7ヵ所
     全体会・長野市立体育館
第27回大会、のべ20,000人参加
記念講演「憲法を平和のとりでに」長谷川正安(名古屋大学教授)
全県に連絡会づくり、青年団活躍
第2回 “武器はいらない核もいらない12・8平和を守る母親集会”で“SSDII”への派遣と核兵器禁止の100万署名を提唱


全国連鎖行動 12月8日
12・8は全国連鎖行動とし地方でも行動活発となる−以後毎年開催


第26回東京大会 1980年(S55)8月2日〜3日 12月8日

開催会場 分科会・西巣鴨中学 一ツ橋高校 明大附属中学高校
     全体会・大田体育館
第26回大会、のべ17,500人参加
記念講演「平和を求める日本の母親」畑田重夫(国際政治学者)
東京ではじめて全体会が2部制となる
侵略戦争開始の12月8日、“武器はいらない12・8平和を守る母親集会”を開催、500万人平和はがき運動を提唱


第25回東京大会 1979年(S54)7月28日〜29日

開催会場 分科会・明大附属中学高校等4ヵ所
     全体会・蔵前国技館
“母親の愛と勇気の行動で……”のスローガンで第25回大会、のべ16,000人参加
記念講演「子育てと世直し−人間が人間らしく育つために」大田堯(都留文科大学学長)
国際児童年記念大会とする


参加
国際児童年実行委員会に参加

連絡会結成 5月3日
学校災害から子どもを守る全国連絡会結成


第24回東京大会 1978年(S53)7月29日〜30日

開催会場 分科会・明大附属中学高校など8ヵ所
     問題別集会8ヵ所全体会・明治公園
第24回大会、のべ20,000人参加
問題別集会のあと全体会で“SSDI”特別報告。国際児童年特別決議


第23回東京大会 1977年(S52)8月28日〜29日

開催会場 分科会・立教大学など5会場/問題別集会・日本教育会館他、都政見学など/全体会・上野水上音楽堂
学校災害の法改正にむけ、統一行動をくりかえし、運動もりあがる
第23回大会、のべ22,00人参加
核兵器廃絶特別決議を採択


第22回東京大会 1976年(S51)8月7日〜8日

開催会場 分科会・立教大学 明治大学/全体会・国技館
“つぶやきを叫びに怒りを行動に”のスローガンでよびかけ、第22回大会のべ25,000人参加。記念講演「愛と希望とたたかいと」羽仁説子(子どもを守る会会長)
ロッキード事件、政界をゆるがす


第21回東京大会 1975年(S50)8月17日〜18日 9月

開催会場 分科会・立教大学 明治大学 問題別集会7会場
     全体会・日比谷野外音楽堂
国際婦人年日本大会実行委員会に参加(11月に大会)
国際婦人年記念第21回大会、のべ34,000人参加
問題別集会講師に羽仁説子(子どもを守る会会長)・山田洋次(映画監督)など
記念講演なし、美濃部亮吉東京都知事あいさつ


第20回東京大会 1974年(S49)6月1日 8月10日〜11日

開催会場 分科会・東大駒場 立教大学 明治大学他/全体会・日本武道館
20周年記念レセプション開催
記念歌2曲発表
第20回大会 のべ22,000人参加
記念講演「母親がかわれば社会がかわる」丸岡秀子(評論家)


第19回京都大会 1973年(S48)8月18日〜19日

開催会場 分科会・京都大学 府立大学など8校/全体会・府立体育館
第19回大会 のべ30,000人参加
全体会2部制、行進は集中豪雨で中止
記念講演「くらしの中の憲法」細野武男(立命館大総長)
京都市各区、各自治体に母親連絡会をつくり事務所開設も多数


中央行動
石油ショックでパニックおこる。4次にわたって中央行動


第18回宮城大会 1972年(S47)8月20日〜21日

開催会場 分科会・東北大学など8校/全体会・県立スポーツセンター
第18回大会は、東北ブロック仙台開催となる。のべ26,000人参加。全体会2部制
記念講演「いのちへの願い」丸岡秀子(評論家)
県内全自治体から参加


第17回東京大会 1971年(S46)8月29日〜30日

開催会場 分科会・高校9校/全体会・日本大学講堂
第17回大会、のべ22,000人参加
記念講演「教育の大きな曲り角にたって」家永三郎(教育大教授)


裁判
家永教科書裁判1審、杉本裁判で勝訴となる


第16回東京大会 1970年(S45)6月9日 8月26日〜27日

開催会場  分科会・法政二高 文化服装学院他2ヵ所/全体会・都立体育館
第16回大会 のべ22,000人参加
記念講演「1970年代の日本の母親」蜷川虎三(京都府知事)
70年代は環境問題が激化、住民運動がおこる。草の根の母親運動と結合して発展


母親集会
安保固定期限終了のため、改定論議おこる。“安保をなくし沖縄をとりもどす母親大集会”を開催する。政府は安保改定を避け、自動延長とする


第15回東京大会 1969年(S44)8月17日〜18日

開催会場 分科会・法政二高など高校7ヵ所/全体会・都立体育館
第15回大会。のべ23,000人参加。ビラはり逮捕事件おこる
記念講演「日米安保条約廃棄のために−沖縄からの証言」喜屋武真栄(沖縄復帰協)


第14回福島大会 1968年(S43)8月17日〜18日

開催会場 分科会・飯坂温泉/全体会・福島県体育館
“母親運動を農村へ くらしの底へとどかせよう”を運動のスローガンにする
参加のべ29,000人、全体会は2部制
記念講演「今日の農村問題と私たちのくらし」美土路達雄(農協短大教授)


第13回東京大会 1967年(S42)7月30日〜31日

開催会場 分科会・東洋大学 法政大学/全体会・都立体育館
第13回大会、のべ23,000人参加
記念講演「統一のために」松本清張(作家)
大会後“1000万人の物価はがき運動”をはじめる


第12回東京大会 1966年(S41)8月21日〜22日

開催会場 分科会・東洋大学 法政大学 全体会・都立体育館
第12回大会、のべ30,000人参加
記念講演「ベトナム戦争と日本の母親の役割」松岡洋子(評論家)


第11回東京大会 1965年(S40)8月22日〜23日

開催会場 分科会・明治大学 法政大学 全体会・都立体育館
第11回大会、のべ25,000人参加
記念講演「ベトナム情勢と日本の母親の役割」
坂本徳松(A・A連帯理事長)


母親集会
東京都議会議長汚職でリコールおき、都議会解散に追いこむ


第10回東京大会 1964年(S39)8月23日〜24日

開催会場 分科会・法政大学/全体会・都立体育館
第10回大会、前夜祭をもつ のべ30,000人参加
記念講演「憲法問題と母親運動」長谷川正安(名古屋大学教授)


母親集会 9月30日
原潜寄港阻止全国母親集会日比谷に8,000人を集めて開催


第9回東京大会 1963年(S38)8月23日〜24日

開催会場 分科会・法政大学 明治大学/全体会・都立体育館
第9回大会、のべ27,000人参加
記念講演「現代の経済と母親運動の役割」
堀江正規(経済学者)


第8回京都・大阪大会 1962年(S37)8月19日〜20日

開催会場 分科会・立命館大学/全体会・大阪府立体育館
第8回大会、のべ30,000人参加 はじめての地方開催で大会規模最大。全体会2部制となる
記念講演「平和と民主に生きる母親の役割」
末川博(立命館大学長)
3人、5人の小集会の意義づけ。決議・申しあわせの位置づけを決める。日本婦人会議(4月)、新日本婦人の会(10月)結成さる


母親集会 4月26日
アメリカ大気圏内核実験。実験再開の契機となる。(26〜30東京・数寄屋橋ですわり込み)“いかなる国(母親大会ではあらゆる国)の核実験”議論おこる


第7回東京大会 1961年(S36)8月21日〜22日

開催会場 分科会・法政大学/全体会・都立体育館
第7回大会、のべ30,000人参加
記念講演「世界史の歩みを生きる日本の母親たち」上原専禄(専修大学長)


第6回東京大会 1960年(S35)8月21日〜23日

開催会場 問題別集会・都内7ヵ所/分科会・法政大学/全体会・都立体育館
第6回大会、のべ13,000人参加
記念講演「世界のうごきと母親運動」松岡洋子(評論家)
平和の分科会最大となる


第5回東京大会 1959年(S34)8月22日〜24日

開催会場 問題別集会・公会堂5ヵ所/分科会・法政大学/全体会・都立体育館
第5回大会、のべ12,000人参加
記念講演「戦争はくいとめることができるか」安井郁(日本原水協理事長)
全分科会で安保討議 “平和を守ることがアカならば日本中の母親はみんなアカになりましょう”の発言が全体会討論で出された
はじめて母親行進を行なう


第4回東京大会 1958年(S33)8月23日〜24日

開催会場 分科会・専修大学/全体会・都立体育館
第4回大会、のべ15,000人、記念講演「平和を守るために」林克也(評論家)


第3回東京大会 1957年(S32)8月3日〜5日

開催会場 分科会・専修大学 教育会館
     全体会・中央大学/全体会議・中央大学
第3回大会、6,000人参加
毎年あらたに実行委員会を発足させる
記念講演なし パネルディスカッションとする
この年“母親運動”の表現を用い意義づける
20万のアンケートで分科会の原型をつくる
“話しあいから行動へ”を草の根によびかける


第2回東京大会 1956年(S31)8月27日〜29日

開催会場  中央大学 日本大学
実行委員会をつくり大会開催、4,000人参加
記念講演「原爆の脅威について」坂田昌一(名古屋大学教授)
運動のすすめ方
大会に参加することだけが目的でなく、日常の地域の運動が大切。ひとりぽっちの母親によびかける
家庭の婦人・職場の婦人が手を結び行動する。
話しあいから共通の目標に向って行動をおこす
母親大会の名称にこだわらず、地域の実情にあった名称と運動で


第1回東京大会 1955年(S30)6月7日〜9日

開催会場 全体会・豊島公会堂 分科会・教育会館他 全体会議・日本青年館
日本母親大会、2,000名参加
涙と訴えの大会といわれ、日本の母親のあらたな歴史をひらく。代表派遣に草の根の母親(あたりまえの母親)を選ぶ


第1回世界母親大会 7月7日〜10日
開催会場 スイス・ローザンヌ
世界母親大会、68ヵ国、1,060人が集まる
ペリディス(ギリシャの女流詩人)の詩から“いのち”のスローガンをきめる。要求の一致、階層間の統一、国際連帯を基本にして開催された


1954年(S29)10月

平塚らいてうらの「日本婦人の訴え」で国際民婦連は世界母親大会の開催を決定。このとき大会の基本的性格は、さまざまな階層の婦人をどのように団結させるかという立場から、“世界の母親の要求を話しあう大会とする”と定めた。らいてうは、“思想、信条、人種の別なく原子戦争の危険から子どもの生命を守る母親の大会を”と訴えた


1954年(S29)3月1日

アメリカの水爆実験によりビキニ環礁で日本のまぐろ漁船第五福竜丸被災



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